1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
たとえば苫小牧の築港工事、これに仕事を出してもなかなか参加してくれない、そういう事態も一方にあるわけなんです。運輸省関係、それから漁港関係、これは冬場でも通年の仕事は出せる面がたくさんございます。そういう点のお互いの理解のし合いによって就労機会をふやしてまいりたい。
たとえば苫小牧の築港工事、これに仕事を出してもなかなか参加してくれない、そういう事態も一方にあるわけなんです。運輸省関係、それから漁港関係、これは冬場でも通年の仕事は出せる面がたくさんございます。そういう点のお互いの理解のし合いによって就労機会をふやしてまいりたい。
六月二十一日は、午前、仙台港の築港工事現場を視察したのち、正午前から午後にわたり、石巻市役所において石巻広域市町村圏計画の概要を聴取するとともに、石巻市等の現地調査をいたしました。
これが欧米の港湾でございますと、近代的な築港工事を始めましてからもう百年というような長い年月がたっておりますし、過去に蓄積した資産というもので処理しておりますのでいいんですが、われわれのほうは、毎年毎年出す金というものは、やはり日本の財政からいたしますと、これを二倍にしろといってもなかなかむずかしい問題じゃないかと思うのです。
目下入札の招請を受けている二、三の例を挙げますと、イランの道路、インドのボンベイ海軍ドツク・ヤード及び西アフリカのゴールド・コーストの新築港工事約八百万ポンドがありますが、この種外貨払の工事は世界各国に亘り、工事金額も決して少くありません。この種工事は多くの場合、日本の資材、機械を用いて行われる、輸出を伴うものでありますから、外貨獲得上極めて重要であります。
次に日程四六の小湊港の活用の問題でございますが、前の戰争中におきまして、青森、函館間の輸送力を増強する、こういう目的をもちまして、昭和十八年に本小湊港の築港工事に着手いたしまして、岩壁と陸上施設の一部を竣工いたしたのでございますが、その後の情勢の変化によりまして、せつかくできましたものを未使用のまま現在に及んでおる次第でございます。
○石井(昭)政府委員 文書表第六五〇号の小湊港活用開始の御請願でございますが、これはただいま山崎委員のおつしやいました通り、青函間輸送力増加の目的をもちまして、昭和十八年築港工事に着工いたしまして、岸壁並びに陸上施設の一部を竣工いたしましたが、その後情勢の変化により、未利用のまま現在に及んでおるのでございます。
また滝川駅にては構内踏切りの立体交叉工事実施につき、苫小牧駅においては日高線に客車專用列車運転実施促進、苫小牧港築港工事促進につき陳情を受けたのであります。
第二十八号は同じく京都府由良漁港、第二十九号は同じく京都府中浜漁港、第五十九号は岩手県大槌漁港、第二百四十六号は徳島県北灘村漁港、第二百五十二号は長崎県平漁港、第三百六十号は島根県惠曇漁港、第二百八十号は島根県須津漁港、第二百九十一号は静岡県吉田漁港、第三百九十号は千葉県大貫漁港、陳情第十一は鳥取県境港、これらの漁港はいずれも至急築港工事を要する案件でありまして、水産委員会は願意を妥当と認めてこれを
それから築港工事としての機械化も、これ又淀川が二十九年から何して、三十年から仕事にかかつて、淀川の大阪築港が又破天荒な仕事であります。
(委員長報告) 第三四 掛川町、御前崎間に国営貨客自動車運輸開始の請願(委員長報告) 第三五 伊万里港の石炭積出し施設拡張に関する請願(委員長報告) 第三六 亜炭の鉄道運賃軽減に関する請願(委員長報告) 第三七 荒屋新町、北福岡両駅間に鉄道敷設の請願(委員長報告) 第三八 久之浜駅にこ線橋架設の請願(委員長報告) 第三九 郡山駅舍改築促進に関する請願(委員長報告) 第四〇 手打港の築港工事促進
請願第百三十六号、手打港の築港工事促進に関する請願、請願の要旨は、手打港は東支那海の交通の要地で、南方水産圈の要衝にありながら、防波堤施設、繋船設備がないため毎年の暴風による被害が甚大であるから、築港工事の促進を図られたいというのであります。委員会におきましては審議の結果、願意を妥当と認めました。
請願第六八号、掛川町、御前崎間に国営貨客自動車運輸開始の請願、この請願の要旨は、掛川町は小笠連山により南北に両断せられて、南部海岸との交通機関がなく、不便甚だしく、物資の交流も不円滑で関係地方の産業の発展も阻害せられているが、近日御前崎港の改修築港工事も施行せらるることになつているから、この際掛川、御前崎間に省営貨客自動車の運輸を開始して欲しいというのであります。
郡山駅舎改築促進に関する請願(第 一一五号) ○二俣、佐久間両駅間に鉄道敷設促進 の請願(第六七号) ○荒屋新町、北福岡間に鉄道敷設の請 願(第九三号) ○国鉄小本線延長工事促進に関する請 願(第三八一号) ○大糸線全通促進に関する請願(第三 八一号)(第四五八号) ○掛川町御前崎間に国営貨客自動車運 輸開始の請願(第六八号) ○伊万里港の石炭積出し施設拡張に関 する請願(第八〇号) ○手打港の築港工事促進
請願の要旨は、御前崎港の改修築港工事が施行せられるので、掛川御前崎間に國営自動車の運輸を開始して欲しいというのでありまして、小委員会におきましては願意を妥当と認めました。
水産業團体法改正等に関 する陳情書 ( 第三五号) 二 輪島港並びに舳倉島避難港修築に関する陳 情書 (第三九号) 三 手打港築港構築に関する陳情書 (第一五 六号) 四 漁村対策に関する陳情書 (第 二三九号) 五 水産物の生産増強等に関する陳情書 (第三四二号) 六 泊村に船入澗築設の陳情書 (第三六一号) 七 能登安部屋避難港築港工事施行
櫻井町に漁港築設の請願(井谷正吉君外三 名紹介)(第一〇七五号) 二六 吉里々々漁港修築の請願(鈴木善幸君紹 介)(第一〇七六号) 二七 眞鍋島村に漁港築設の請願(多賀安郎君紹 介)(第四〇〇号) 二八 稻取漁港修築助成の請願(小松勇次君紹 介)(第七八二号) 二九 昆布の統制撤廃に関する請願(冨永格五郎 君紹介)(第一六九四号) 陳情書 一 能登安部屋避難港築港工事施行
六月三日 能登安部屋避難港築港工事施行の陳情書 (第四 三二号) 魚類の統制價格撤廃に関する陳情書 (第四九二号) を本委員会に送付された。
十二月七日 手打港築港工事施行に關する陳情書 (第七二二號) 漁船技術員養成事業委託費増額に關する陳情書 (第七二七號) 遠洋漁業技術員養成に關する陳情書 (第七三 四號) を本委員會に送付された。
網走港は昭和四年築港工事成り、護岸の築設とともに、オホツク海沿岸唯一の商港となりましたが、その目的は主として避難港として修築せられたもので、現在商港施設としては何らの見るべきものがなく、ただ漁業根據地としての施設若干を有するのみで、港湾利用上遺憾の點が多いのみならず、漁業根據地としても、いわゆる河口利用の荷揚場を有するのみで、無尽蔵でと稱せらるるオホツク海の魚田に進出する漁船の増加に伴い、河口内は狭溢